876出版局ブログだより

同人活動のおしらせをメインに発信します。原則月1回くらいで更新しようかと思っています。

よけいなことでも(2)すずえりのこと

つぎは2作目、『わたしはサイネリア』のことです。

1作目でりょうゆめのことを書きましたので、2作目はサイネリアのことでも書こうかねと
軽い気持ちで2月に執筆を始めました。

今回もピクシブ百科事典のお世話になりました。ここで、なぜサイネリアはアイドルを目指
すことにことになったかということをどうしても書かざるをえなくなりました。で、絵理と
の出会いをどうしても書かなくてはいけなくなったわけです。

ふたりはどこで出会ったか?

接点として動画サイトを考えました。ここなら匿名で出せますし、交流の場としても使って
る人もいますからね。ここで役立ったのがすずえりというカップリングです。年下の絵理を
年上のサイネリアが慕っているという展開はいいなと思いました。

次回できるなら絵理視点でも書いてみたいものです。

なおサイネリアがひきこもりであったという設定は、こちらが勝手につくったものであり、
公式のものではありませんので念のため申し上げておきます。

また、876プロの日常というのもちょっと書いてみたくなり、そのため給料日の事務所風
景という設定で書くこととしました。読まれた方はお気づきかと思いますが、1作目の後
日談という感じにしています。したがって涼は315プロと兼任ですし、夢子は876プロ所
属ということにしています。

さてここまではまあ楽に書くことができました。しかし最後に難関が待ち構えていたので
す。それは次回に。